【七田式プリント】嫌がる・できないときは無理にやらせなくていい!わが家でやった工夫

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七田式プリントを買ってみたけれど、嫌がって、途中で止まってしまっていませんか?
- 問題の意味が分からなくて、手が止まってしまう。
- 「今日はやりたくない」と言われて、つい「やらなきゃダメでしょ」と言いそうになる。
- このまま無理にやらせて、勉強そのものを嫌いにさせてしまったらどうしよう。
わが家の娘も、七田式プリントAを始めた2歳8ヶ月のときは、できないことだらけでした。
「✕」はまだ書けず、点と点を線で結ぶのも、やったことがありませんでした。
「今日はやりたくない」と、1週間まるまるやらなかったこともあります。
この記事では、プリントを嫌がる日や、問題ができない日に、わが家で実際にやってきた工夫を紹介します。
結論:できない日も、やらない日もあって当然

結論を言うと、おうち知育は、始めはできなくて当然です。
だから、無理にやらせなくていいんです。
できない問題は、親が一緒に解いてあげていい。
子どもが「しない」と言った日は、プリントをしなくていい。
大事なのは、今できるかどうかではありません。
子どもが「勉強って楽しい」と感じたまま、続けられるかどうかです。
七田式プリントには、似た問題に4回取り組む「400%学習」という仕組みがあります。
公式サイトにも、「1回目に上手に回答できなくてもOK」と書かれています。
今日できなかった問題も、また何度も出てくるので、焦らなくて大丈夫です。
無理にやらせなくていい理由や、毎日の習慣にするコツは、【七田式プリントA】2歳半から始めていい!「始めはできなくて当然」で8ヶ月続いた進め方で詳しく紹介しています。
「できない」ときに、わが家でやった工夫

娘が「できない」ときに、わが家でやった工夫は、次の5つです。
- 「✕」が書けない → 手を添えて一緒に書く
- 鉛筆が書きにくい → 色ペンでもいい
- 線がはみ出す → はみ出してもいい
- 問題の意味が分からない → 小さく分けて、一緒にやる
- 難しすぎる問題 → 親が代わりに解いてもいい
「✕」が書けない → 手を添えて一緒に書く

七田式プリントAを始めたとき、娘は「✕」が書けませんでした。
娘は慎重な性格で、「できないかも」と思うと、書こうとしません。
なので、最初は私が娘の手に手を添えて、一緒に「✕」を書いていました。
一緒に書くのを続けていたら、5日目くらいから、自分で「✕」を書くようになりました。
七田式の公式サイトでも、「鉛筆書きがうまくできない場合は、一緒に鉛筆を持って書いてあげてください」とすすめられています。
鉛筆が書きにくい → 色ペンでもいい

鉛筆も、最初はうまくいきませんでした。
家にあったのは大人用の鉛筆で、娘は筆圧も弱く、とても書きにくそうでした。
なので、色ペンで書いてもいいことにしました。
すると、娘はいろんな色を使うのを楽しんで、いつの間にか、鉛筆でも書くようになっていました。
線がはみ出す → はみ出してもいい

線をなぞる問題も、最初はかなりはみ出していました。
でも、はみ出してもいいことにしました。
七田式プリントは、同じような問題が何回も出てきます。
本人の成長もあって、知らないうちに、ちゃんとなぞれるようになっていきました。
問題の意味が分からない → 小さく分けて、一緒にやる

問題の意味が分からないときは、問題を小さく分けて、一緒にやりました。
たとえば、「違う絵で、同じ数のものを線でつなぐ」という問題がありました。
始めは、娘は問題の意味が分かっていませんでした。
なので、次のように、1つずつ丁寧にやっていきました。
- 「うしさんは1匹だから、1と書こうね」
- 「ひつじさんも1匹だから、1と書こうね」
- 「1と1で同じだから、うしさんとひつじさんを線でつなごうね」
すると、何回も解いているうちに、Vol.2の後半には、問題の意味を理解して、自分でスラスラ解けるようになりました。
難しすぎる問題 → 親が代わりに解いてもいい

難しすぎる問題は、私が代わりに解いたこともあります。
代わりに解くのも、一緒に楽しむ時間だと思えばいいんです。
プリントに付いている「おうちの方への手引き」にも、「わからない問題は、おうちの方が説明をしたり、答えを教えたりして、苦手意識を持つ前に『簡単』『楽しい』など達成感を味わわせてください」と書かれています。
答えを教えてしまってもいい、と、教材の方が言ってくれているんです。
「やりたがらない」ときに、わが家でやった工夫

七田式プリントを「やりたがらない」ときに、わが家でやった工夫は、次の3つです。
- 「しない」と言った日は、しない
- プリントを「はなまる」と呼んで、毎日1回だけ聞く
- しないと決める前に、やりたがらない理由を観察する
「しない」と言った日は、しない

一番大事にしていたのが、「しない」と言った日は、しないことです。
Vol.1の途中から、娘が「今日はやりたくない」と言う日が出てきました。
2枚だけでやめる日もあれば、1週間まるまるやらなかったこともあります。
やりたがらない日も、「やらなきゃダメでしょ」とは言いませんでした。
プリントを「はなまる」と呼んで、毎日1回だけ聞く

プリントに付いている手引きには、「採点はいつも花丸で!」と書かれています。「笑顔と花丸でプリントを終えることが、モチベーションキープのカギです」とあります。
わが家では、1枚終わるたびに、私が赤ペンで大きな花丸をつけていました。
娘が花丸をとても喜んでいたので、わが家では、プリントのことを「はなまる」と呼ぶことにしました。
やりたがらない時期も、毎日1回、「はなまるする?」と聞くだけにしていました。
しないと決める前に、やりたがらない理由を観察する

ただ、その日はしないと決める前に、やりたがらない理由を観察するようにしていました。
眠いのか、お腹がすいているのか、それとも、問題が難しいのか。
子どもが話せるなら、聞いてみるのもおすすめです。「難しい?」「眠い?」のように、イエス・ノーで答えられる聞き方で十分です。
娘の場合、線をなぞる問題が苦手で、「ちえ」のプリントだけをやりたがらない時期がありました。
でも、「ちえ」だけ別の日に回すことはしませんでした。
3枚とも一緒にやって、苦手な問題は、「ママが一緒に書いてあげるよ」と言って、私が手を添えて一緒に書きました。
理由が分かれば、一緒に書くなど、やり方を変えて続けることができます。
理由が分からない日や、ただ気分が乗らない日は、その日はおしまいにしました。
すると、ある日突然、娘の方から「はなまるする!」と言ってくれて、また毎日続くようになりました。
つまずきの原因は、観察すると見えてくる

続けていくうちに、私が手伝う場面は、少しずつ減っていきました。

たとえば、Vol.3で「お手本と同じ場所に、同じ色を塗る」という問題が出てきました。
「同じように塗ってね」と言っても、娘はまったく手が動きませんでした。
最初は、なぜ解けないのか、私にも分かりませんでした。
きっと、何かが分かっていないから解けないんだろうな、と思いました。
なので、お手本と解答欄のマスに1から4まで番号を書いて、「何番が青?」と聞いてみました。
すると、一発で分かって、色を塗り始めました。
娘には、「同じ場所」という考え方が、まだ難しかったんだと気づきました。
特別な教え方をしたわけではありません。
子どもがどこでつまずいているのかを観察して、聞き方をちょっと変えてみただけです。
同じ種類の問題は、その後も何度も出てきます。
そしてVol.9のときには、私が何も言わなくても、自分で正しい場所に塗れるようになっていました。

| 時期 | 娘の様子 |
|---|---|
| Vol.1(2歳8ヶ月) | 1週間まるまるやらなかったことも |
| Vol.3 | マスに番号を書いて、一緒に解く |
| Vol.9 | 何も言わなくても、自分で正しい場所に塗れる |
| Vol.10まで終えて(3歳4ヶ月) | 確認テストを、全部自分で解ける |
無理にやらせなかったから、娘はプリントを嫌いにならずに、8ヶ月で七田式プリントAを終えました。
そして、最後の確認テストを、全部自分で解けるようになりました。
止まっているなら、「プリントする?」から再開すればいい

プリントが途中で止まっている方も、もう3歳、4歳になっている方も、焦らなくて大丈夫です。
小学校に入学するまでには、まだ時間があります。
再開するときは、「プリントする?」と聞くところから、もう一度始めてみてください。
再開したあとのやる気を引き出すには、子どもに役割を渡すのがおすすめです。
- やるプリントの順番を、娘が選ぶ(3枚のうち「どれからやる?」と聞く)
- 1枚終わるごとに、私が花丸をつけて、娘が「よくできました」のスタンプを押す
- 3枚全部終わったら、最後に達成表にシールを貼る

習慣になってからは、やる気が出ない日でも、「シール貼れるよ」の一言で、「やる」に変わるようになりました。
4歳の今も、私が「プリントする?」と聞くと、娘が「する」と答えて、自分で机に向かっています。
まだ手元にない方は、まずは七田式プリントAを1セット用意するだけで十分です。同じような問題が何回も出てくるので、できない問題があっても大丈夫です。
まとめ

七田式プリントを嫌がる日も、できない問題がある日も、あって当然です。
無理にやらせなくて大丈夫です。
- できない問題は、手を添えて一緒に解く(色ペンでも、はみ出しても、代わりに解いてもいい)
- やりたがらない理由を観察して、「しない」と言った日はしない
- 役割とシールで、子どものやる気を引き出す
目指すのは、小学校に入ったときに、「勉強って楽しい、もっとやりたい」と思える子になることです。
始め方や、毎日の習慣にするコツ、かかるお金(月1,580円)は、【七田式プリントA】2歳半から始めていい!「始めはできなくて当然」で8ヶ月続いた進め方で紹介しています。
今回の内容は、YouTubeチャンネルでも動画で詳しく紹介しています。よければあわせてご覧ください。
→【2〜3歳のおうち知育】始めはできなくて当然!無理にやらせなくていい理由




